2020年11月
デイサービスでのコロナ対策
季節はいつの間にやら秋から冬へと変わろうとしています。
カレンダーも残すところあと一枚。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は「デイサービスでのコロナ対策」を紹介します!
朝、ご利用者様にはご自宅での検温をお願いし、37.5℃以上の方はお休みをして頂いています。
熱がなく、デイサービスに来られる方は、通常通りご自宅に職員がお迎えに参ります。その際、ご利用者様にもマスクの着用と乗車前にも検温をお願いしております。
送迎車は、密にならない様乗車して頂き、窓を少し開けて換気を常に行っています。
また、車両の手すりなど、よく触れる所はきちんと消毒をしています。
施設到着後は、ご利用者様だけではなく、職員も手洗い消毒します。
よーく洗って、しっかり消毒します!部屋に入り、お席についたら検温します。ここで37.5℃以上あった方は、帰宅の措置を取らせて頂いております。
座席では、テーブルに飛沫防止のため、対面になる場所にアクリル板を立てています。部屋は換気の為、随時窓を開けています。
密にならない座席配置として、横並びで座っています。
また、お食事前や、おやつの時間前には、テーブルを消毒して回ります。
もちろん利用者様も、手洗い消毒を行って頂いています。
その他、施設内の手すりや扉の取手、トイレの便座などは、毎朝、毎夕、次亜塩素酸でしっかりと拭いています。
職員は、毎朝出勤前と出勤後に検温し、少しでも体調に不安がある場合は、勤務をしません。
「感染しない、させない」
をモットーに、ご利用者様に安心してご利用頂けるよう取り組んでいます!